SONY α２００ ➕ DT 16-105mm F3.5-5.6 SAL16105
α７IIを買って、オールドレンズに目覚め、着々と私の手元にはオールドレンズたちがやって着ているのですが・・・・写真を撮りに行く時間がない！！！
どうしたものか・・・・
ブログの更新が全くできないぞ？
と困ってしまいましたが、載せる写真がないものはしょうがない・・・・
そこで、これまで付き合ってきたSONY α２００で撮ってき写真たちでも載せてみようかと思います。
α２００って？
α２００はSONYの古いカメラです。私も３０歳中盤のおっさんですが、確か大学生くらいの時に手にしたカメラですので、１５年ほど前のカメラになります。
その後、私はα５７、α７７IIと機体を乗り換えてきましたが、なんというか・・・
カメラそのものの性能は確かにα５７、７７IIになることで上がっているんです。ただ、この時からトランスルーセントミラーという技術をソニーは搭載し、カメラのファインダーに映される像が、ミラーから反射した像ではなく、電子処理された像になっちゃったんです。その恩恵は間違いなく大きく便利な機能なのですけどね！
ただ、昔ながらの一眼というか、なんというか、、、、シャッターを切った瞬間、ミラーがパシャ！っと跳ね上がる音を聞くと写真を撮ったったど〜〜！！
という感覚はα２００の方があったような気がして、なかなか手放せずにおりました。
また、一眼の割にはコンパクトなボディで取り回しも抜群です。
楽天などのサイトでも中古で１５０００円程度で手に入るので、これから写真を始めたいといの方にもオススメです。
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DT 16-105mm F3.5-5.6 SAL16105
どんなレンズかって？
メーカーページからの抜粋ですが⇩
16-105mmと、広角から中望遠までをカバーする使いやすさに加え、望遠領域の色収差を良好に補正するEDガラス1枚と、非球面レンズ2枚の使用により、ズーム全域で解像力とコントラストに優れた高い描写性能を実現。円形絞り採用による美しいボケ味の演出や、インターナルフォーカシング方式によるスムーズなAFも実現しています。
とあります通り、贅沢なレンズ設計になってますので、実際私が使っていても、発色の良さやコントラストなどが良く、とても綺麗な写真がでてきました。
写真を撮るために旅行に行っていた際には、風景や、建物、食事など、あらゆるものを撮っていたのでこのレンズを愛用してました。
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さっそく写真を載せてみる！
お待たしました。
α２００とDT16-105mm ・・・・この組み合わせでどんな写真を撮ってきたかというと
こんな感じです。
金沢
キリン
夜景
古びた家
藤の花
遊具
パリの街並み
これも金沢だったかな？
広角が楽しい！なんでも撮れてしまう優秀レンズです。
ミラーレスでも活躍できる！αAマウントのレンズたち
今ではSONYのカメラもミラーレスが主流になり、カメラのマウントは従来のAマウントからEマウントへと変化してしまいました。。。。
ですが、以下のマウントアダプタを使えば、オートフォーカス機能を活かしたまま、まだまだAマウントレンズを使うことができます。すでにAPSCのミラーレス（α６０００台）をお持ちの方にも自信を持っておすすめできるレンズかな？と個人的に思います。
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以上、アップしてたらまた写真撮りに行きたくなってきたな。。。。。。
それではこの辺で！！
α７IIIが発表された翌日に、α７Ⅱを買ったよ
SONY αファンが待ちに待ったα７Ⅲの発表が２０１８年２月２６日にされました。その翌日にα７IIを買いにヨドバシ梅田に買いに走った私の思いを綴ってみます！
僕がこのタイミングでα７Ⅱを買った理由
これまで使用してきた愛機は α２００ α５７ α７７II・・・サブ機でRX１００もあるけど・・・
そう！全てSONY1のセンサーサイズAPS-Cの一眼レフ！
カメラにハマってからちょうど１０年以上経つので、そろそろフルサイズカメラが欲しいなぁ・・・なんて思いながら色々と見て回るんですが、当然ながら高い！！ボディは高いのはもちろんレンズも高い！！こんなの手出しできないよ・・・と諦めていました。
そんな時に、ふとヨドバシカメラで見たα７ii
ん？２０万を切っている・・・・。中古屋さんを見ると
おや？１０万の機体もあるぞ？
しかもしかも・・・・高いレンズばかりと思っていたフルサイズ機だけど、α７って「ミラーレス」のフルサイズだから、フィルム時代のレンズを使うのにちょうどいいってことを知る。
フィルム時代のレンズ、いわゆるオールドレンズは種類も豊富で、安ければ２０００円くらいで買えちゃうレンズもあるってことを知る。
さらにさらに、これらのオールドレンズは設計が古いため、そのほとんどに手ブレ補正機能がないのだけども、SONYのα７IIはそんなことは計算づくで、ボディ内手ブレ補正を備えているもんだからオールドレンズでもなんでも、かかって来いや！！設計であることを知る。
ということで、わかったことは
・フルサイズ機を手に入れるための価格の壁が崩れつつあること。
・α７IIの詳しい性能を知ってしまう。
・フルサイズ機の維持、運用にかかるコスト（主にレンズ）が予想していたよりも安く済みそうであること。
こうなれば僕の中での欲求がピークに！！
欲しい！！α７Ⅱが是非欲しい！！
でも最後の最後の壁がやはり価格。
価格が崩れつつあると言っても２０万ほどのお金をカメラに投資する余力が僕にはなかったのです・・・（T■T）どうせ買うなら新品が欲しいし・・・・
新品α７IIが中古と同等価格に！？
欲求がピークを迎えていたこの頃ですが、そんな時にα７Ⅲ
発売の噂が・・・・そして噂はついに現実にとなる。
こうしちゃおれん！！ヨドバシ梅田に走りました。カメラ売り場に着くなり、売り場のお兄さん捕まえて
『お兄さん、α７Ⅲが発表されたけど、僕はα７IIが欲しいんです！何かキャンペーンやってませんか？』とか何とか適当なことを言ってみたりして、
そしたら、１０％ポイント還元だの、さらには２００００ポイントも貰えるキャンペーンなどなど、積み重なっていくと・・・・・
おや？中古市場で今までみてきた価格に近くないかい？
ということになったので、迷わず決断！！
ついに・・・・・ついに手に入れた！
フルサイズ機！！いや、α７II様！！！
ということで、α７Ⅲは素晴らしすぎる機能ですが、僕レベルの人間には贅沢すぎることと、前々から欲しかったα７IIの価格がちょうど良い価格になってきたこと、やっぱり新品が欲しい！ということで、今回購入に踏み切りました。
もしかしたらまだ少し下がるかもしれませんけどね、ひと昔前ななんかで言えば、フルサイズ機なんて３０万以上するのが当たり前の世界。それを思うと、１０万そこらでフルサイズ、しかもミラーレスでコンパクト！が持てるなんて幸せだなぁーと自分に言い聞かせ、明日からも精進したいと思います！
また、使ってみた感想なども綴ってみます！
